市民の第九
かみさんと金山市民会館へ。
半年の練習の成果を、思いっきり歌いあげようと舞台へ。
指揮 川瀬 賢太郎
管弦楽 名古屋フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ 金原 聰子
メゾソプラノ谷田 育代
テノール 錦織 健
バリトン 近野 賢一
合唱 市民の「第九」2018特別合唱団
20回目ぐらいになるだろうか、歌うたびに、新しい気付きと喜びがある、
毎回、違った指導者の方々の、個性的なご指導に目を見張る。
あぁ、こんな第九があったんだ、
そうか、ベートーベンは、そんな気持ちでこの小節を書いたのか。
若い指揮者の、見事な動きに導かれて、
歌いおさめる、その瞬間、客席の皆さんと一体になる。
わが人生に、この歌があって、本当に良かった。
・