いつかあの頂へ

bufoの日記

2006-01-01から1年間の記事一覧

師走 

きのう、23号線を走ってふるさとへ。 途中立ち寄った「朝日屋」は相変わらずの大入りだったが、さしたる渋滞もなく、町のシンボルマーク、鯛のイルミネーションに迎えられて海の家に着いた。 けさ、久しぶりの大掃除に大活躍のかみさん、昼からお墓参りへ…

鼓童

満員の厚生年金会館、思いっきり拍手をして、手のひらが痛くなる。 10人の飲み仲間たちと、満員のフアンと、鼓童の演技に酔いしれる一夜。 聴けば楽しや 今年も 君の 大太鼓 18年前の夏、私はひとり佐渡島に向かった。 一年分の休暇を使って、1週間の「…

おお!雪山

昨夜、”下り坂”の天気予報に、今回は寄り道なしで帰るつもりでいたが、目を覚ますとなんと雑木林に朝陽が射している。 ふた晩お世話になったちゃおくんちの掃除をし、荷物を積み、水抜きをしと、のんびりやっていると昼近くになる。折角だから、ちょっとドラ…

ちゃお農園鍬納め

きのう(13日)一日のんびりと153号線、20号線を走って、暗くなってちゃおくんちへ着いた。 泉郷の温泉で、しっかり疲れを癒す。 朝寝坊をして、畑へ向かう道すがら、見上げる甲斐駒がいつもながら雄大だ。 今年最後の収穫、残った大根10本、白菜1…

八ヶ岳あおぞら農園

ちゃお農園の、今年の鍬納めである。 いささかとうのたった感のある白菜だが、なに、姿かたちは立派なもんだ。味もさぞかしううまかろう。まずかろう筈がないではないか、と今年最後の農作業に精を出す。 続きを読む・・いつかあの頂へ Ⅲ

さらば アメリカ

”O"のカーテンコールを横目で見ながらベラージオ・ホテルを飛び出し(といっても玄関まで出るのに5分くらいかかる)、モンテカルロ・ホテルへ向かう。預けてあったスーツケースとリュックを受け取り、即タクシーに。 1:15AM CO9416 マッカラン国際空港発 5:52…

”O”

6:30 今朝も2度目のサンライズツァーのバスに乗る。 9:30 ロッジの前へ迎えのバスが来る。 10:45 グランドキャニョン空港 発 再び降り立ったラスベガスの街はクリスマス一色である。 ストリップSt.に面したファッション・ショー・ビルのイタリ…

雪のグランドキャニヨン

時差の影響だろうか、4時ごろ目がさめてしまい、星を見ようとカーテンを開けるとテラスに白いものが舞っていた。 やったぁ!雪のグランドキャニョンだ。 6時、サンライズツアーのバスでHopi Pointへ。 一度ロッジへ戻り、ブライトエンジェルロッジのバフェ…

いざ グランドキャニヨンへ

カジノへ降りてバフェで朝食、スロットルの前を通ってももうやるきはおきない。 いったんチェックアウトを済ませ、荷物を預けてツアーのバスに乗る。 ラスベガス空港 12時40分発 20人乗りセスナ フーバーダム上空を旋回、ダム本体は小さいが、ダム湖は…

一獲千金

3時ごろ目がさめて外を見下ろすと、なんと昨夜の雑踏そのままに、ライトアップのホテルと、人並みと、音楽と、まさにベガスは不夜城、と実感する。 うとうととして、7時。快晴の朝日の下、もう工事現場のクレーン、ダンプカーが動き回っている。 突貫工事…

目指すはモンテカルロ

このアドベンチャーは、一通のメールから始まった。 いわく 「コンチネンタル航空の切符が2枚あります、 おじさん、おばさん、お使いになりませんか」 今ヒューストンという街の会社に勤める甥っ子のしんちゃんとは、 もう何年も会ってない。 幼少のころ、…

グランドキャニョン

06/11/11 10:48 To Bufo From Shin@-------- 伯父様 伯母様 大変ご無沙汰しております。 11月に入り日本も徐々に寒くなってきているころかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか? さて、突然ではありますが、期限付きの日本と北米を往復できる航空券(…

北八ヶ岳

今日も快晴。 木枯らし1号が通り過ぎて、高気圧にすっぽり覆われている。 朝陽がきらきらと射しこむ林に、ひっそりと立つちゃおくんち。 この小屋ともこれでお別れだ。 ほんとうにいいキャビンだった。 ありがとうちゃおくん! 8時30分、ちゃおくんち 出…

富士山

快晴である。日本全国お日さまマーク。 からまつの落ち葉をいっぱいかぶったちゃおくんちの屋根にやさしい朝陽が差している。 三分一湧水からあおぞら農園への道々、甲斐駒が大きくみごとだ。北岳がおそまきながら雪化粧したようだ。 甲府盆地のかなたに新雪…

八ヶ岳秋色

5日 ちゃおくんちへ 夜遅く八ヶ岳へ。 この時間(10時)に到着では、今夜の温泉はあきらめていたが、スパティオ小淵沢にさしかかると、こうこうと明かりがついている。ラッキー、ゆっくり疲れを癒して、ちゃおくんちに入った。Next Click ! いつかあの頂へ …

岩村山荘

山里の秋を探しに、瀬戸から363号を走る。1時半、曾木のバーデンパークで休憩。 かって曾木温泉という名を見た記憶があるが、その温泉旅館が廃業した後を、町おこしの日帰り温泉施設にしたものらしい。 まっすぐ走れば明智、大正村だが、近道をと山岡に…

伊吹山

快晴 どっかへ行こうか、の声で車に乗る。 いつも眺めるばかりの伊吹山初見参。 関が原の街を抜けて、有料道路。この道路いつ出来たのか知らないが、3000円はちと高い。 昼、駐車場着。なるべく景色のよさそうな南の道を登る。40分で頂上。 ガスであま…

ブルーメの丘

スーパー・サンユー さんのご招待、名古屋駅でバスに乗る。奥さんたちでほぼ満席。 高木毛皮 まずは大垣へ、見学とショッピング。 養老の滝 滝まで20分、結構きつい登り。もみじの木が多い。 あとひと月後には紅葉が素敵だろう。 ブルーメの丘 滋賀農業公園と…

甲州街道

八ヶ岳 ちゃお農園 9月3日(日) 6:13 出発 7:13 多治見ICで中央高速に乗る。 8:33 松川ICで降り、いつもの広域農道へ。 9:10 伊那 「かんてんパパ」でコーヒー 10:41 有賀峠 を越えて諏訪へ 11:20 20号線 富士見 11:58 …

お盆

8/14 伊勢の墓参りの帰途、「まだ渡った事がない」という従兄弟の言葉で、湾岸ハイウェイに乗る。 防音壁が邪魔をして見晴らしはいまいちだが、それでも名古屋の夜景、新空港のライト、なにより夏の夜空にすいこまれるように走るのは爽快だ。 四日市から東海…

早月尾根

むかし、山岳部長加倉井先生が部報に投稿された『妻と白山へ』という一文が、若い部員たちがたむろする部室に、一陣の爽風を呼びこんだあの日のことを思い出す。 若き日、本場アルプスで鳴らした先生にとって、夏の白山は散歩程度であったろうが、おそらくあ…

お引越しのご挨拶

こんにちは よく降りますね お変わりなくお過ごしのことと存じます このたび、ひっこしました 名古屋へ戻って、団地族(古いなぁ)の仲間入りです UR都市整備公社の『高優賃』(高齢者優遇賃貸住宅)というのに まさか当たると思わず、インターネットで申し…

サムライ・ブルー

選手団が帰国する前に、後任監督を発表するなんぞ それがサムライのすることか と、思いました。 あなたは、いかがおもわれますか。

あぁ サムライ達よ

杉山愛よ 藍ちゃんよ そして、さむらいブルーよ 嗚呼!

イタリア村

オリーブオイルを買おうと、名古屋港へ出かけた。 ちょうどイベントが始まった。シルクロード雑技団という見事なアクロバチック演技をみせてくれる。人間の体も、鍛錬でここまでやれるのかとびっくり。1台の自転車に14人乗って走る。

柿其(かきぞれ)温泉

東京から遊びに来ている姉を誘って温泉へ。地図を見ながら木曽路へ入る。ひさしぶりに「くるまや」の蕎麦を味わったあと、柿其渓谷へ左折する。 「ぬるかったらお湯を足してください」といわれて入ると、なんと水風呂。声を掛けると女湯はそうでもない、熱い…

上高地

幹事さん 皆さん お疲れ様でした。 7時5分春日井着、トンがリ氏と食事してお別れした後帰宅、 いま二人で、くだんの久保田万寿で旅の成功を祝して乾杯をしたところです。 帝国ホテルのおいしいケーキ、 西糸屋での思いがけず豪華?な食事、 朝方の土砂降りが…

富士見台

ちょっとドライブ・ハイキング。 いつものことで、朝寝坊をしてしまうと、まともなハイキングコースはとてもじゃなくなる。 恵那山は一度は登ってみたい山だが、今朝はパス、お隣の富士見台にしよう。 19号線落合で山へ。神坂峠に駐車。ヤマトタケル、最澄…

御坂峠

8日から八ヶ岳南麓ちゃお君ちに来ています。 新緑が目を洗ってくれます。心を癒してくれます。 12日 妹がお世話になっている「八ヶ岳歩こう会」、飛び入り参加で「御坂峠ツアー」に参加しました。 ♪♪ カーィの、ヤマヤーマァー・・・ という歌は大好きで…

牛草山登山

南伊勢の海の家へ来ています。 ここへ来るドライブの途中、鍛冶屋トンネルを出たところで、「牛草山登山口」のちっちゃい案内板をみつけました。いつか登ってみようよ、と話しながらきたのですが、さっそく今朝登頂隊出発です。 トンネル手前から伊勢路川へ…