いつかあの頂へ

bufoの日記

2013-01-01から1年間の記事一覧

海と第九

これもbufoの年末恒例になった「第九」本番。 某大証券会社の文化貢献事業の一つ。 中川第九の仲間も一緒に、名古屋いちばんの大舞台で歌いあげた後は、 これまた「大」歌手のワンマンショウを舞台裏で見物。 さすがだね。アンコールで我々も舞台に乗って御…

鼓童

恒例年末お楽しみ。 いつもの仲間12人と県芸文化センターへ。 先日「TAO」の公演を見たばかりなので、 鼓童がどんな演技を見せてくれるか楽しみだった。 それが何と予想外の展開。 これまでのイメージを振り払うかのように、 次々現れる黒い衣装の集団…

Helsinki

さらば ベルリン . ヘルシンキ空港でもお土産をシベリアの上空 眼下は雪の荒野 凍れる大河 。

zum Berlin .

ベルリンへ帰ると クリスマス一色です . 朝のワイマール風景。ホテルの前にバスが迎えに来ています。 通勤の人影がちらほらと・・・ 出発まで時間があるというので、ワイマール駅に入ってみると、 ロビーに子供たちがいっぱい、何かクリスマス関連の行事が始…

Weimal

ワイマールへ クリスマスマーケットが始まります アウトバーンを走りながら、 美しい田園の向こうに、必ずすてきな教会の塔・・・・ 夕方ワイマールに到着、この建物はワイマール駅。 駅前のホテルにチェックインの後は、 始まったばかりのクリスマスマーケ…

Banberg

バンベルクへホテルのロビーへでっかいクレーンが入って何やら始まっています。 古都、バンベルクへ。車中、シュン君は浮ヶ谷先生に指揮法の授業。アウトバーンですっかり見慣れた風景です、 風力発電機と、(左下に青い部分)ソーラーパネル。

Neuruppin

カルミナブラーナ 本番です ノイルッピンへの道すがら、街角に最新の電気自動車、 後ろの建物に似合ってます。 おなじみ?ノイルッピン湖畔のレストラン。 会場にて、 ボーイソプラノのシュン君、村田先生から仕上げのレッスン。 今夜も街の紳士淑女がたくさ…

Poland

フランクフルトオーダーとポーランド ベルリンから西へ1時間、 フランクフルトオーダー市へ。 この教会の講堂で、オーケストラとリハーサル。出演しない皆さんは、 オーデル川を渡って対岸のポーランド見物・・・

Mori Ougai

今日は一日ベルリン観光 鴎外記念館。 こちらは建築博物館。 .

ドイツへ

おととし「第九演奏会」にお招きいただいた浮ヶ谷先生のお言葉に甘えて、 新座合唱団の皆さんと成田発、いざベルリンへ。 広大なロシアの大地、 西へ西へと飛びますから、なかなか夕日が沈みません。/ 懐かしいホテルへ。

和谷 奏扶さんのハーモニカ

bufoも後期高齢者と言われて久しいが、 ときにこんな忙しい一日もある。 歯医者へ 8月に入れ歯を作ってもらってから例によってなんとなく通院をさぼっていたが、 ここ数日、奥歯がなんか腫れぼったい。 やばい、月末のドイツ行きを控えて、あの歯痛はご免だ…

おめでとう  

はてなブログ2周年おめでとう!> id:hatenablogおめでとう そして ありがとう bufo・

石岡繁雄先輩

現役のころ、不敬にも『バッカス』と呼び捨てにしていた、 むろん、はるか年上の大先輩、仲間内で彼のことを話すときのことではあるが。山岳会総会などで、はるかに尊顔を拝するばかりの縁ではあったが、 八高以来の諸先輩に比して、石岡さんのことはいつも…

新座・合唱の祭典

今月末、例によって「新座合唱団」に混ぜてもらってドイツへ行く、 そのご挨拶もあって、新座市民会館へ。 新座市あげてのお祭りとあって、色々な催しが繰り広げられている、 中でも「合唱の祭典」はにぎやかだ。 参加団体が30数団、しかもレベルの高い(…

浮ヶ谷順子フルートリサイタル

東京へ。 例によって銀座「美登利寿司」でお昼。 上野について新座の皆さんと合流、東京文化会館へ入る。 ドイツでお世話になった浮ヶ谷先生の奥さん順子さんのフルートは、 以前浜松で名フィルと共演を聞いたことがある。 まじかにリサイタルを聴くのは初め…

川上選手

川上哲治さんが亡くなられた。中学生のころ、勉強部屋の壁に、川上さんの写真を張っていたっけ。こんな添え書きがあった。『一球一打に誠意をこめて』 手元に『ゴルフ狂 川上哲治』という本がある。「ボールが止まって見えた」 伝説となった名言を残した川上…

岩村・結いの郷飲み会

すっかり恒例になった、井口山荘での、飲み打つ集い・・・ 今年は先輩諸兄の御臨席を仰いだせいで、別荘の部屋は満杯だ。 夕焼けに浮かぶ恵那山の雄大な山容、岩村城址の散策、 岩村山荘で「まったけずくし」に舌鼓、 別荘へ帰って、くつろいだ飲み会、 ちか…

神島

ふるさとのお墓参りの帰り、 いつも行かないところへ行ってみようと、 鳥羽港から定期船に乗る。 目指すは『神島』 伊勢湾入り口のど真ん中に鎮座する島。 「伊良湖〜鳥羽・伊勢湾フェリー」にすれ違う、その先に島が見えてきた。 降り立った港の物産センタ…

港防災センター見学

相生学区の防災を担当する面々、16名、 相集って港区にある「防災センター」へ。 ほぼ海抜0メートルにあるこの施設、 名古屋の災害の歴史と、防災の知恵が詰まっている。 地震、台風、火事、おやじ・・・ 5000余人の命を奪った「伊勢湾台風」 この辺…

ラストソング

久しぶりに、日記を書く。 鳥越俊太郎『わが人生のラストソングを探して』という番組の録画を見終わったところである。 この録画は、永久保存版にしよう、 71歳、病を乗り越えて、なお先に進む鳥越さんの笑顔がなんともいい。さて、わがラストソング・・・…

篠崎 純一さん

「8日午前8時 白出沢にて滑落死」 突然の訃報に言葉もない。 仄聞する彼の活躍は、いつも誇らしく聴いたものだ。 時は違え、山岳部の同じ釜の飯を喰った仲間 30歳年下の、若い、若い仲間・・・・・ ただ ひたすら 合掌 『婦日の山と仕事報告』 篠崎さんの…

名東陶芸クラブ総会

常は名東生涯学習センターで腕をふるう面々、 今日は上前津「ホテル・ローズコート」に席を移して、 晴れの「20周年記念総会」である。 来賓、役員の挨拶、報告で式は進む。 いつも思うのだが、130名の素人陶芸家が寄り集まるこの会を、 年間スケジュー…

名大男声合唱団 演奏会

名大男声を母体とする名古屋男声合唱団と、名大男声東京OBの演奏会。 懐かしい歌、力強いハーモニーを聞きたくて、県芸へ。 例によって最前列に座って、開演を待つ。男声合唱の魅力を堪能するひと時だ。いつまでもこの歌声を響かせてほしいものだ。 ・

市民農園

藤野さんに誘われて申し込んだ農園、 畑仕事にはちょっと遅いような気もするが、 素人百姓1年生、 夏の収穫が楽しみだ。 / ・ お願い ・・さかのぼって 古い日記をお読みいただくには 一番下 右の 「前の10日」 をクリックしてください。 左上、カレンダ…

中川区民の『第九』

今年も仲間に入れていただいて、市民会館へ。若い指揮者の、歯切れのいい指揮で、思いっきり歌う。何回歌っても難しいけれど、 先生方の指導で、少しずつだが、この曲の素晴らしさがわかるような・・・達成感を胸に、仲間を誘って『味園』へ。 ・

ハーモニカコンサート

清水先生の主宰するハーモニカクラブが集まって年一回の音楽会。 天白小劇場に続々集まる老若男女。 われら『相生ハーモニカ同好会』の出番は5番目、 日ごろの練習の成果を発揮して、思いっきり吹く! とんがり帽子 知床旅情 バラが咲いた 星影のワルツ 浜…

ちきゅう・JAMSTEC

『ちきゅう』という船がある、ということを知ったのは6年前である。http://d.hatena.ne.jp/bufo/20070923 先程のニュースで、その『ちきゅう』が、『メタンハイドレート』という天然資源を採集に成功したという。 世界で初めて、の快挙だそうだ。http://www.…

手塚宗求さん 

「週刊ヤマケイ 7日号」を開いて驚く。巻頭のページを引用させていただく。 http://cc.mas.yamakei.co.jp/c/00355q_0000ol4p_54・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山の名言 「天幕を張って何日間か滞在してみた…

 「第5回 シニアコーラス交歓発表会』

久しぶりに早起きして、8時、金山市民会館へ。 我が男爵の出番は5番。 山小舎の灯 白鳥の歌 ふるさと情熱を込めた加藤先生の指揮、 弱体のバスを助けてくれる冨田先生のピアノ、 年一恒例になった大舞台で、思いっきり歌った。蝶ネクタイを外したそのまま…

 東京の男声合唱団『コールファーマー』

の演奏会にご招待いただいて、二人新幹線に乗る。 何とか行けるだろうと新橋駅から歩き始めるが、 甘い判断だということはすぐにわかる、 汐留に50年昔の面影はさらにない。 余裕を持ってきたおかげで、築地場外のトロを味わうことはできた。 会場は『浜離…