いつかあの頂へ

bufoの日記

本・映画・音楽

チック コリア

かみさんと地下鉄で豊田市へ向かう。 楽しみにしていた、チック コリアの演奏会を聴くのだ。 題して『Chick Corea Solo Piano From Mozart to Monk』 事務所でチケットを受け取るさい、紹介してもらった蕎麦屋さん 「くくり」で昼食、絶品『戸隠そば』を堪能…

山梨国際音楽祭 

浮ヶ谷孝夫先生とドイツの仲間たちのコンサート これはもう追っかけしなくっちゃてんで、中央線に乗る、 もちろん『青春18切符』だ。 山梨市に降りて、まずは信玄公の菩提寺にお参り、 ブドウ畑の間を登って、会場の「フフ山梨」は、甲府盆地を見下ろす絶…

『名古屋市民の第九』初練習。

アートピアホールへ。 受付で、自分のナンバーを忘れて、おしかりを頂戴、 今年は「Bass 30」です。 まずは結団式。市長はじめお歴々のご臨席。 籾山さんの指揮で第一声。 初めて第九を歌うという人たちも結構多い、 さて、11月26日の本番に向かって…

 百花百草

加藤先生の、女声合唱団演奏会。 さわやかな歌声に聞き惚れて、 ふと、窓外に春の色・・・ ・

映画『人生フルーツ』

10年ほど前だったか、 たまたま津端さんの著書『キラリとおしゃれ』を読み、 そのころ住んでいた春日井のアパートをでた。 すぐ隣の高蔵寺にお住まいのご夫婦にお会いしたくなったのだ。 探し当てたお住まいにひとけがなくお留守らしかった。 周りの団地の…

恩田陸 『蜜蜂と遠雷』

芥川賞、直木賞の受賞記事を見て、一昨日書店へ。一冊、一気読み、なんぞは何年ぶり、いや何十年ぶりのことだろう。 500ページを二日で読了、なんて、まだまだやるじゃん・・・ なんていう問題ではなくて、面白さに引きずられて、手放せなくなったのだ。 …

名古屋市民の第九

bufoにとって十数回目になろうか、『第九』の舞台、 今年の市民会館は、満席だ。 錦織さんのソロコンサートがプログラムに組まれたので、 いわく「錦織効果」! だいぶ前に売り切れ御免で、スタッフがうれしそうだった。 かみさんは、今年は抽選に外れて客席…

魅惑のコンサート

フルート 小泉 浩 ピアノ 大津 直子 若き友人俊君のママの演奏会とあっては聞き逃がせない。 大泉学園『ゆめりあホール』へ駆けつける。 フォーレの「シチリアーノ」 武満徹の「ヴォイス」 といったフルートの名曲に聞き惚れるひと時、 中にママのピアノ独奏…

ハーモニカ演奏会

「相生ハーモニカ同好会」 先週の「ライフケア一つ山」での慰問演奏につずいて、 今日は『相生学区敬老会』での晴れ舞台、100人余のお客様を前に、 日ごろの練習の成果を発揮、20人心を合せて吹く、奏でる。 客席の多くとは顔見知り、 お互い、元気でや…

Takao と仲間達 コンサート

信州での一週間の連続コンサートを終わって、新座へ凱旋、浮ヶ谷先生とドイツの仲間達の演奏会、 いざ新座ホールへ。 順子先生をはじめ、名手たちの鮮やかな演奏を堪能する。 ・

東海メールクワイアー

先月、中川第九の本番とがちあって行けなかった、『キングスシンガース』のチケットを コーラス仲間のSさんに差し上げた、その礼にといただいた今日のチケット。『東海メール』はbufoが大学の男声合唱団で歌っていたころ、 合唱コンクール常連の、兄貴分のよ…

ひとみホール

三宅眼科で月一の検診のあと、ひとみホールへ向かう。『ふるさとの歌』演奏会。 大久保先生と仲間たちの、クラシックから演歌まで、ジャンルを超えた選曲。 いい曲はいいんだ、先生の声が聞こえそうな、素晴らしい演奏を堪能する。 ・

レクイエム

熱田文化小劇場へ。 『モーツアルトのレクイエム』演奏会。 男爵コーラスのご指導いただいている、大久保先生と、 おなじく男爵のピアノ担当冨田先生のご主人も出演されている。 なによりも、bufoも10年前に歌ったことがある大好きな曲だ。 期待にたがわず…

メサイヤ

瀬戸文化センターへ。ヘンデル「メサイヤ」全曲 を聴く。 爽やかな 春の 曲。 /

市民の『第九』

今年もかみさんと一緒に金山市民会館へ。 仲間と握手して、深呼吸して、舞台へ上がる、 小泉さんがきっちり計算して貼り付けてくれた目印のテープの上に立つ、 ライトのはるか向こうの満席の4階席を見上げて感動がこみあげる、 オーケストラの第三楽章、し…

沢村栄治

さきほどの NHK TV「クローズアップ現代」 『幻の日本シリーズ』 野球界一のヒーローの映像が残っていない、というのも驚きだったが、 たった2分とはいえ実に鮮明な画面。 はじめて見る、プロ野球の源流、 満員の観客が見守る、流麗な投球フォーム、 8ミリフ…

モーツァルトのレクイエム

ここ数日、深夜4時にNHKTVで「野菜の時間」という1時間番組がある。 なにげに録画しておいて見ると、これがなかなかいい番組、市民農園1年生のbufoには大変参考になる内容だ。 何より、変なタレントが出てきたりして余計な時間を食わない、バックに音楽が流…

フィンランディア讃歌

『YL ヘルシンキ大学男声合唱団』が、世界に冠たる男声合唱団である とは、 CDで、FM放送で、耳なじみ・・・bufoの大好きなコーラスだ。 そのYLに兄貴分の合唱団があるとは、たまたま訪れた豊田の美術館でこのチラシを見るまで知らなかった、いや、…

大久保 亮先生コンサート

コーラスのご指導をいただいている大久保先生のリサイタル、 家内と連れ立って、『ヒトミホール』へ。 指揮指導をお願いしてから知ったのだが、 先生は若手の歌手としてあちこちのコンサートに出演していらっしゃる。こじんまりとした響きのいいホールで聞く…

落葉松

わが「男爵コーラス」の年一恒例『シニアコーラス交歓会』に出演。 金山文化会館の舞台もすっかりおなじみになった。 この地の合唱団が集って、日ごろの練習の成果を披露する、いい企画だ。 男爵今年の目玉は、 名曲『落葉松』の男声版。 野上 彰 作詞 小林 …

東京労音の『第九シンフォニー』

ドイツでお世話になった浮ヶ谷先生が、東京で『第九』を指揮される、 その合唱団に、妹の比佐さんはじめ新座の皆さんも参加されているとあって、 これはもう行くっきゃない! ということで今朝新幹線に乗る。 まずは銀座でおなじみの「美登利寿司」、 満腹し…

ベートーベン「第九シンフォニー」

bufo夫婦すっかり恒例になった「市民の第九コンサート」 朝から金山の市民会館へ。 前日につづいて、リハーサル、オケ合わせ・・・ 半年、いやここ10年の練習の積み重ねはあっても、 舞台に立った瞬間のこの緊張はいつも変わらない。 充実感を味わいながら…

John Sebastian /

『市民の第九』の練習に、ナディアパークへ向かう。 地下鉄を降りて、かみさんを先にやり、自分は寄り道をして、パルコへ。 タワーレコードに頼んであったCDを受け取る。 秋雨の道を急いで、練習に間に合った。 ネットで偶然見つけたCDだ。 たいていのハ…

TAO .

久賀さんのご招待で日進へ向かう。 太鼓集団『TAO』の演奏会。 気迫のこもった熱演にこちらの心も弾む、 いい演奏だ。 153号沿いの料理屋で、久しぶりナイスイレブンの仲間たちと乾杯!! ・ ・

チャーリー・ヘイデン

朝刊訃報欄にこの名がある、 「グラミー賞・ベース奏者チャーリー・ヘイデン氏 長くポリオ後症候群を患っていたが、11日、ロサンゼルスで死去」 享年・・・ ぇ、同ぃ年だ。 それぞれの場所で、時間で、我が人生に寄り添ってくれた、 大切なものが、想い出…

『春を背負って』

久しぶりの映画鑑賞。 暑さにばて気味のかみさんを誘って名駅へ。 ミッドランド脇の豊田ビル、「ピカデリー映画劇場」『春を背負って』 『剱岳 点の記』の木村監督の作品だが、 ガラッと変わって、明るい画面が続く、 蒼井優や、豊川悦司の役どころが面白い…

海と第九

これもbufoの年末恒例になった「第九」本番。 某大証券会社の文化貢献事業の一つ。 中川第九の仲間も一緒に、名古屋いちばんの大舞台で歌いあげた後は、 これまた「大」歌手のワンマンショウを舞台裏で見物。 さすがだね。アンコールで我々も舞台に乗って御…

鼓童

恒例年末お楽しみ。 いつもの仲間12人と県芸文化センターへ。 先日「TAO」の公演を見たばかりなので、 鼓童がどんな演技を見せてくれるか楽しみだった。 それが何と予想外の展開。 これまでのイメージを振り払うかのように、 次々現れる黒い衣装の集団…

和谷 奏扶さんのハーモニカ

bufoも後期高齢者と言われて久しいが、 ときにこんな忙しい一日もある。 歯医者へ 8月に入れ歯を作ってもらってから例によってなんとなく通院をさぼっていたが、 ここ数日、奥歯がなんか腫れぼったい。 やばい、月末のドイツ行きを控えて、あの歯痛はご免だ…

新座・合唱の祭典

今月末、例によって「新座合唱団」に混ぜてもらってドイツへ行く、 そのご挨拶もあって、新座市民会館へ。 新座市あげてのお祭りとあって、色々な催しが繰り広げられている、 中でも「合唱の祭典」はにぎやかだ。 参加団体が30数団、しかもレベルの高い(…