東京労音の『第九シンフォニー』
ドイツでお世話になった浮ヶ谷先生が、東京で『第九』を指揮される、
その合唱団に、妹の比佐さんはじめ新座の皆さんも参加されているとあって、
これはもう行くっきゃない!
ということで今朝新幹線に乗る。
まずは銀座でおなじみの「美登利寿司」、
満腹したところで上野へ。
ちょっと早いので、アメ横を一巡り。
お正月準備の人たちでごったがえしています。
まだ時間があるので、公園内のスタバで一服、
と、向かいの席になんだか見覚えのある外国人男女、
そうだ今日のソリストのメーヴェスさんだ。
『上野文化会館』
比佐さんが取ってくれた一番いい席につくと、
すぐ後ろに順子先生とマネージャー夫人、久しぶりのご挨拶をする。
演奏のすばらしさはいうまでもない、
先生の指揮、ドイツ人ソリスト、そしてコーラス・・・
こうして客席で第九を聴くのは初めてのbufo、
思わず聞き入ってわれを忘れる。
素人が言うのもなんなんですが、特にソプラノ陣の響きがいい! と感じました。
演奏終了後、ロビーで行われた解散セレモニーを、bufoたちもそばで拝見しました。
旧知の新座の皆さんが次々声をかけてくれます。
俊君とおかぁさん、Iさん、Kさん、・・・・
先生とソリストたちを囲んでの和やかな集いを見ながら、
またいつかドイツで歌いたいと、切に思ったbufoです。
比佐さんと合流して、次は宵闇迫る神楽坂へ。
『主水(もんど)』は浮ヶ谷先生の弟さんのお店です。
http://form.allabout.co.jp/special/56/4/
東京でも指折りの名店で、とびっきりの料理のかずかずに、
嘆声を上げながら舌鼓をうつ三人、
銘酒「八海山」の酔いも手伝って、帰り道、東京の街は夢ん中・・・・
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