8/14
伊勢の墓参りの帰途、「まだ渡った事がない」という従兄弟の言葉で、湾岸ハイウェイに乗る。
防音壁が邪魔をして見晴らしはいまいちだが、それでも名古屋の夜景、新空港のライト、なにより夏の夜空にすいこまれるように走るのは爽快だ。
四日市から東海まで20分で走ってしまうのはもったいないくらいだ。
8/15
押切の妹の姑の初盆、おじいさんの好物のスイカをさげてお参りする。
お葬式のあと患っていた妹もその後の経過がまずまずのようで、元気そうなのに安心する。
帰りの車中、家内の携帯がなる。東京の義妹から、姪っ子のU子ちゃん、無事男児出産と。
8/16
朝刊訃報欄、バッカス先輩逝く。
「屏風岩登攀記」そして「氷壁」・・・
西の空にかすむ鈴鹿の峰々に向かい、合掌。
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