いつかあの頂へ

bufoの日記

北の零年

 を観る。
 3時間、感動シーンの連続。作りすぎの場面もあるが、力作である。惜しむらくは北海道らしい雄大な絵が見られなかったことか。
「生きてさえいれば、
 夢を持ち続けていれば・・・」
サラブレッドを駆る乗馬姿の凛々しさに、さゆリストは満足。

小牧空港

 シネマを出ると目の前は空港である。
 国際線の展望ロビーに上がる。
 『セントレア』への引越しを1週間後に控えて、そこはかとなく哀愁が漂うと見えたのは、気のせいか。

 このジェット機のオイルのにおい、この轟音もなくなる。
同時に、おびただしい数の駐車場もなくなるだろう。
この町はどう変わっていくのだろう。