2005-02-08 北の零年 趣味 を観る。 3時間、感動シーンの連続。作りすぎの場面もあるが、力作である。惜しむらくは北海道らしい雄大な絵が見られなかったことか。 「生きてさえいれば、 夢を持ち続けていれば・・・」 サラブレッドを駆る乗馬姿の凛々しさに、さゆリストは満足。 小牧空港 シネマを出ると目の前は空港である。 国際線の展望ロビーに上がる。 『セントレア』への引越しを1週間後に控えて、そこはかとなく哀愁が漂うと見えたのは、気のせいか。 このジェット機のオイルのにおい、この轟音もなくなる。 同時に、おびただしい数の駐車場もなくなるだろう。 この町はどう変わっていくのだろう。