いつかあの頂へ

bufoの日記

市民の『第九』

 中川の『第九』とダブってどっちにするか迷うが、
今日は伏見の鯱城ホールへ。
あっちこっちへ出ていると、指導の先生たちの個性というか、
指導ぶりの違いが実に面白い。

 初心者を見事に載せる歌手、
同じことを繰り返すばかりで疲れる指揮者、

と書くと余裕たっぷりに聞こえるが、
なに、五年目だというに、ますますむつかしい。