豊邦山百合荘からイベント開催の連絡電話。
マスターいわく「シイタケ栽培をやってみませんか」
イベント大好き人間のbufoに否やがあろう筈が無い。
藤野さんと3人、散り際の山桜といっせいに芽吹いた新緑をめでながら奥三河へ向かう。
山百合荘へ着くと、マスターがすっかり準備してくれている。
電気ドリルで穴をあけ、菌のついた込栓をうつ。
マスターが今年収穫したしいたけをご馳走してくれる。
うん、おいしい!
来年の収穫が楽しみだ。
帰り道、南へ走って大滝渓谷を散歩する。
奇岩累々、山紫水明、愛知県にこんなところが在ったのだ、とびっくり。
名残の春を満喫した1日である。