いつかあの頂へ

bufoの日記

藤田保健衛生大学病院 日曜日はカメラとお散歩


 エントランスロータリーから見上げる、A棟 5月に落成の最新設備完備。
その向うでは、次の工事が始まっている。


 病院玄関のこの威容、通院のたびに見上げ、見回し感じ入ったものだ。
なんともいいデザイン。





A棟 救急外来玄関、

こちらは、2階の繁華街、
右「ドトォール」  左に「ファミマ」


 患者、見舞い客のための広々した待合、
それに、各階のエントランスには、すばらしい絵が、
人々を慰め 励ます。










Aー8F ラウンジ
トヨタの工場群の中に、夜には刈谷ハイウェイオアシス」の回転展望車の灯が点滅する。 


日曜日のナースステーションは静かだ。


 病室廊下の突き当たりに、大窓、
入院した日、御岳を見つけたが、その後夏雲に隠れて、2度と見る事が無かった。
冬になって、雪山が一線、
伊吹、能郷、鷲が岳、御岳、恵那山・・・・
さぞ見事だろう。





 bufoの部屋。


 主役はiPad,
山田君が入れてくれた、びっしりの本やカタログを見ては飽きない、
初めて触ったこの機械の操作性、視認性のすばらしさに、おっちゃん すっかりはまった。

 今読んでるのは、辻村伊助の「登山の朝」
青空文庫からダウンロードした、100篇近い山の本の一つ。
(退院してから、本棚の原本『スイス日記』を取り出してみたら、「登山の朝」は、写真三葉を挟んで10ページの名文だ。この文章は未読だったので、数ヶ所をペーパーナイフで開く、これもまた楽しい作業)