いつかあの頂へ

bufoの日記

女城主の里

bufo2006-02-04



 今日のちょっとドライブは岩村へ。


昨日TVで放映されていたきよし親子の番組では真っ白な雪景色が素敵だったが、去年の大雪の翌日の録画だったらしく、今日の岩村は穏やかな春の陽射し。


 街並みを歩くと、店のガラスの向こうに雛人形が飾ってある。それぞれ家ごとに趣が違って楽しい。
 最初にのぞいたお餅やさんは、なんと満員、きのうの放送のせいもあるのだろうか。


 古道具屋さんにお邪魔する、店の奥に飾ったお雛さんに見ほれる。
ご主人のおはなしだと、天保四年作の舞台造りという由緒あるものだとか、この地の歴史を感じさせる。


 少し行くと、親子でしきりにくしものを焼いている店がある。
大黒屋さんにはいって五平餅を所望する。ここの五平餅は丸くて、例の団子三兄弟のように、くしに刺して焼く。うーん、おいしい!
若奥さんが出してくれた手作りのお漬物も絶品だ。
「春にまた来てください、もっといろいろ漬物ができてます」
うれしいお言葉、ぜひ。


 銘酒「女城主」の蔵元へ。


いきなり「どうして明日来なさらんの」と言われる、「蔵開きで飲み放題なんよ」なるほど。4月の日曜まで催されるそうだ。
ぜひ来よう。蔵を見学したあとしぼりたてをぶら下げてお暇する。


 一般公開されている蔵屋敷を拝見。
ここにも立派なお雛様。
奥の蔵にお蕎麦屋さんがあるが、残念、今日は打ち止めだそうな。


 観光客の姿も少なくなった路を、岩村城址を目指す。
昨年秋山岳部のみんなと泊めていただいた井口先生の別荘の前を通る。ところどころ残り雪がある。

登りついた本丸跡に、柔らかな夕日が射して、遥か恵那山がほんのり浮かんでいた。