2007-02-26 設楽の春をたづねて 海老の梅林 藤野さんのお誘いで、岡田さん、家内と4人、早春の奥三河をめざす。足助から豊邦の店で一服して田峯に着いてみると、お目当てのおしどりはいない。どっかお散歩中らしい。 では、梅見やせんと、トンネルを抜けて海老の信号を左折する。のどかな山あいの部落に梅林が広がっている。背後の山は宇連山、一山越えれば鳳来寺である。 三分咲きかなぁ、と言う藤野さんについて梅の古木の間を散歩する。どん詰まりの谷あいに芽を出すふきのとうを摘む。 今夜はてんぷらだ。 帰りに売店で買ったお米はおいしかった。