いつかあの頂へ

bufoの日記

小朝・正蔵二人会

いいねぇ 落語は

 いまをときめく義兄弟が一時に聴けるとあってチケットはあっという間に完売したらしい。会場の緑文化小劇場に一時間半前に着くともう20人ほど並んでいた。なかに小学生が10人ほど、入場料は大人なみだそうだから親は大変だが、彼らにとっては貴重な体験だ。
 ゆっくり、たっぷりと古典を味わったひと時である。