いつかあの頂へ

bufoの日記

結いの郷にて


 10月20日(土)岩村 井口家別邸「結いの郷」へ向かう。


 初参加の大喜氏を迎えに寄って、瀬戸から363号線を走る。
途中曾木温泉で昼食。


 去年山岡のぶどう園に立ち寄って買ったぶどうがおいしかったのを思い出し、探したが見つからん。近所の店で聞くと、おばあさんが高齢でやめちゃったとのこと。残念。


 2時過ぎ、結いの郷着、もう井口夫人が布団を干したり、準備をしてくれている。毎年のことだがありがたい。


 夕暮れ時の岩村の街並みを散歩。
 旧家を見学、屋久杉の天井板、クロガキの床間板に感心。


 日暮れて「岩村山荘」で入浴。
 大松茸をぶち込んでの鍋料理に満腹、パイの音で夜が更ける。


 10月21日(日)岩村カントリークラブ
 あければ快晴。
「今日は天気のせいに出来ないよ」と言い合いながらバッグを積む。
 

 

 このゴルフ場はなんと言っても景色が抜群だ。
歴史のあるコースだから樹木にも風格がある。

 そして見よ、
 新雪をいただいて毅然と聳えるあの峰は!!!
左は御岳、右は木曽駒連山。どっしりとした恵那山。

 むかしの山屋はしばし見とれる。


 途中シングルさん二人に追い抜かれて、あの挨拶はなんだよ、とむくれたりもしたが、後で聞くとルール上そうしたもんだそうである。 
 生まれて2度目のラウンドだという垣田先生も、上がってみれば150は立派である。

 なにはともあれいい天気にみな上機嫌である。