いつかあの頂へ

bufoの日記

錦秋 せせらぎ街道

 この春ブラジルから帰国した黒山氏の歓迎会を名駅前「佐久良」で催した帰り、矢入氏から「次は僕の山荘でやりませんか」と招待を受けた。


こんなに早く実現するとは思っていなかったが、所用で来日した黒山氏と仲間たち、秋たけなわの飛騨路を、郡上八幡に向かった。




 郡上おどりに何度か来ているが、郡上城へ登るのは初めてだ。

 JAスーパーで合流、食料を調達して、せせらぎ街道を矢入山荘に向かう。


矢入氏に迎えられて瀟洒な山荘に入る。




 山荘を迂回するようにせせらぎが流れる。

流れの向こうに矢入新道の取っ付きが見える。



 久しぶりの挨拶もそこそこにさっそく登り始める。
矢入氏が一人こつこつ切り開いたという、登るにつれその見事な道作りに皆驚嘆。



 山は秋真っ盛り。

 見晴らしのいい尾根へ出るが、乗鞍、御岳はあいにく雲がかかっている。



 道々、開鑿の苦労話、周りの樹相などなど、熱心に語る彼の風貌に、聴き入るわれわれ、仙人の化身を見るような。




 山荘に戻ると誰言うともなく酒盛りの準備。




 紅葉を見上げ、せせらぎに耳傾け、長谷川氏差し入れの久保田万寿で乾杯、かんぱい!!


 


 夜更けて山荘に場を移し、卓を囲んで語り、歌い、時の経つのを忘れた。