中日新聞安藤新聞店のご招待。
二人で星ヶ丘「三越」へ。
いい映画だ。
見るほどに、涙がにじむ、なんだろうこの涙は。
夢を見ること。
夢をつかむこと。
死をみとること。
死に向き合うこと。
懐かしい、日本の、出雲の風景をバックに、
夢を取り戻し、死を受け入れる主人公。
中に一つ、記憶に残るセリフがあった、
『ゆっくりでいい、
前に進んでいれば、
それでいい…』
わきを固める役者たちも、懐かしく、好もしい、
奈良岡朋子
宮崎美子
百恵ちゃんの息子・・・
機会があれば、ぜひ、ご覧になってください。
このシネマ、旧作ですが、おすすめです。
http://www.railways-movie.jp/:Title
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