間人蟹
たいざがに と読む。同じ越前ガニの中にあって、「幻」の一字がつくブランド物である。この幻の間人蟹を食せんとて、いつもの仲間10人、青木幹事さん、久賀さんの2台に分乗して東名阪道に乗る。
天の橋立
3月の城崎温泉の帰りに立ち寄って以来であるが、反対側にもケーブルカーがあるなんて知らなかった。観光バスは北側へ回ることが多いのだという。気のせいか、こちら側から見る景色のほうがいいような。
京丹後市、網野、浜詰海岸
夕日が浦温泉「海の華」
についたのは、ちょうど夕陽が沈む時刻、静かな白波が打ち寄せるこの浜が、夜中に台風まがいの嵐に吹き荒れるとは想像もできなかった。
かに尽くしの料理は言葉もないほどの美味。みなさん満足の一夜であった。