いつかあの頂へ

bufoの日記

2008-01-01から1年間の記事一覧

春の海

数日前東京から来ていた姉と23号線に乗る。 例によって朝日屋のコロッケで昼食。 津城跡公園の松の枝に鳩が鈴なり。面白い構図だ。 五ヶ所の花屋さんでしきびを買って、夕方海の家に着く。 雨戸を開け放って、かみさん早速大掃除開始。 3月12日(水) …

胃カメラ

2月21日(木) 横山胃腸科病院へ。 昨年暮れにピロリ菌駆除の薬をいただいて、2回目の胃カメラ検診。 井口先生の部屋へ入ると、即胃カメラを飲む。前回より楽に終わった。 細胞を1個ちぎりとって、検査に一週間かかる、とのこと。 3月1日(土) そして…

杢爺

杢爺こと、宇佐見さんの写真を中日朝刊市民版に発見してびっくり。 読む内に個展の紹介とわかるが、なんと8段抜きのBigな扱い。 そうか、宇佐見さんの「スクロールソーアート」は一級なんだ。 今までも彼の作品の素晴らしさは知っていたが、あらためて鑑賞し…

名古屋大学男声合唱団

古都の朝 きぬぎぬの別れをおしみつつ宿をあとにする。 都大路は吹雪である。 みなさんは古都の雪景色に魅かれて、バスに乗る。 われわれ二人は、わがままを言ってここでお別れ。 京都駅に着いて少し時間がある。 折角だからと、7階の『美術館・えき・KYOTO…

名残り雪 

ナイスイレブンこと、いつもの飲み仲間、今日は大坪さん、青木さんの案内で古都の春を訪ねる旅。 『東風吹かば においおこせよ 梅の花・・・』 北野天満宮の梅は、いままさに爛漫。 金閣の三層はそれぞれ建築様式が違って・・・ なんて難しいことはおいといて先ず…

銘酒 七賢 

名水の里、八ヶ岳の麓から、春の便りが届いた。 蔵開きのご招待に与った妹からのプレゼント。 さっそく一献。酒肴はこれも絶品の味、久賀さんの自家製千枚漬け。 一昨日姪っ子のIちゃんに女児誕生。 と、ついでといっちゃぁなんだが、彼女の行く末多幸を祈っ…

胡豆昆

所用で名古屋駅へ出る。 高層ビルを見上げて歩く、すっかりおのぼりさんである。 「胡豆昆」でお昼。 久しぶりにいただく美味しい料理。 一皿ひとさら、一品ひとしな、心のこもった料理に箸をはこんでいると、 ご馳走だの、贅沢だのという表現を超えて、 い…

相生山便り

9日(土) 朝からちらつき始めた雪は、昼には大粒のボタン雪になり、見るまに積もった。 坂道の多いこのあたり、夕方にはあちこちで立ち往生の車が見られた。 かくいうBufoも、出先からの帰り道、平針の坂道でズルズル・・・ チェーンをつけようとしたがすっか…

御在所雪景

天気はまぁまぁ、ちょっと冬山の気分を味わおう。 湯の山温泉を目指して23号線を走る。 人っ子一人いない温泉街を抜けて、ロープウェイに乗る。 あっという間に昇りついた頂上は、見事な氷の花盛り。 嘆声をあげながら歩き回る。 三脚を担いだカメラマンが4,…

富岳晴風

かみさん久しぶりの連休。 さればと例によってゆくへ定めぬショートドライブ。 車中電話して宿を予約する。 「かんぽの宿・焼津」の最上階、オーシャンビューが最高だ。 昨日は低気圧の通過で北海道では零下20数度の大寒気。 あけて今朝の静岡は快晴無風。 …

名古屋大学混声合唱団

「第九」の会でご一緒になった団員の松原さんに定期演奏会のチケットをいただいた。 二人鶴舞の勤労会館に向かう。 第49回だという。 滝子の木造校舎、出来たばかりで一生懸命練習する混声をbufoも知っている。 伊勢湾台風の前の年。 ひさしぶり、50年ぶりに…

江戸蕎麦

所要で上京。 往きかえりに、ちゃっかり蕎麦めぐり。 途中下車、五十年ぶりに訪れた秋葉の変貌にびっくり。 電気街をきょろきょろ歩く浦島太郎。

福地温泉

孫九郎 恒例年越し温泉旅行は奥飛騨へ。天気予報はぴったり当たって、飛騨路は雪に埋もれている。 福地温泉は、どっしりした田舎家の造りが売り物だ。 旅館「孫九郎」は、春に東京の姉と泊まった「長座」の向かいである。 美味しい地酒と、雪の露天風呂。 紅…