東京から来ている義姉と、夕食を万博で食べようと３時半、エキスポライナーからリニモに乗り接いで北ゲートへ。 夕暮れ入場券なんてのがあるなんて知らなかった。 １９００円 通りがかったスタッフに、「マンモスどこ？」ときくと 「そのたてものです」 その…

古都の旅 平城京 姉の誕生日に、どこかへ旅をしよう、と計画していたのだが、 「北海道より、奈良がいいわ」という姉の希望で、新緑の名阪道を走る。薬師寺、西大寺におまいりしたあと、夕暮れの平城宮阯を望む「簡保の宿・奈良」に宿をとる。いいホテルだ。…

を見物しようと、豊田から新城へ車を飛ばす。 先日この地へお嫁入りしたあいちゃんに会えるかもしれない。 中田島砂丘に近づくと、空に沢山の凧が舞っている。 遠州灘の強風に乗って舞う凧は、男児誕生の祝い凧、その大きさは六畳ほどもあろうか。 近郷近在…

朝、人影まばらな渡月橋をわたって、桜を見上げながら阪急嵐山駅へ。 思ったより早く桂駅に着く。 道をたづねながら歩くのだが観光地の面影がどこにもない、普通の住宅街、考えてみれば、天皇家の別荘はしもじものみなが押し寄せる見世物じゃないんだね。 桂…

青木さんが応募はがきを出してくれた「桂離宮」の拝観の日が来た。 折角だから一泊して、京都の春を楽しもうと、宿もとってくださった。いつもの気の合う仲間と新幹線に乗る。 金閣寺から龍安寺へ バスの窓越しにチラッと見た平野神社の境内は花見を楽しむ人…

いつもの気の合う仲間とのバスツアー。 名神から中国道を走って着いた城之崎温泉は、湯めぐりがうりらしいが、ゆっくり温泉街の情緒に浸る時間がない。歴史のある温泉街の気分を味わいながら、てじかの湯船で、この古い温泉の片鱗を味わおう。 天の橋立 この…

山を撮る 内津峠を越えたあたりから雪化粧した恵那山が目に飛び込んでくる。 前景のいい処へ来ると車を止めてシャッターを切る。 いい山だ。 地酒 中津川唯一の酒蔵、間酒造の蔵開きの案内を貰っていた。 酒の味を云々するほどの通でもマニアでもないが、蔵…

いやぁ、やったね。 すごいね、かわいいねぇ。 ほとんど新人、最年少といっていいこの二人、 日本のゴルフ界を代表しての初舞台での優勝、 これをしも快挙といわずして何といおうか。 春一番、 いっとき暗い世相を忘れさせてくれる、一陣の爽風。 卓球の愛ち…

を観る。 ３時間、感動シーンの連続。作りすぎの場面もあるが、力作である。惜しむらくは北海道らしい雄大な絵が見られなかったことか。 「生きてさえいれば、 夢を持ち続けていれば・・・」 サラブレッドを駆る乗馬姿の凛々しさに、さゆリストは満足。 小牧…

義姉が眼鏡をほしいというので、矢場町の近藤メガネさんへ向かう。近藤さんとは、中学生のとき始めてメガネというものを掛けて以来のお付き合い。信頼の置けるお店だ。 サングラスと、読書用と二つオーダーしたあと、道一筋北にある、「矢場とん」で食事。節…

七十七歳にして元気であることは、うれしいことだ。 喜寿を迎える姉を誘って、飛騨路の旅に出る。 数日前から、天気予報は雪だるま。車はやめよう。 「ワイドビュー飛騨」で高山へ。 駅構内の「ＪＲツアーズ」の安藤さんお勧めの「郷里」のラーメンを食べて…

先輩の皆さん、教えてください。ことしになって、ＢＬＯＧにはまっています。 ここに来てちょっと気になることが起こりました。 昨日、今日とつづいて２件、写真が表示されなくなりました。 fotolifeを覗いてみると、なんと、imageの番号が「３４３」に変わ…

この一週間を五ヶ所湾の家で過ごした。 空き家に風を通し、不要なものを整理しと、毎日掃除に明け暮れていたかみさんの慰労もかねて、最後の一日を遊覧バスに乗った。 一昨日のＴＶで昨年末に誕生したお隣の「志摩市」のＰＲをしていた中に、新しい市を広く…

ここ数日のＮＨＫの狂乱振りはどうだろう。 １８日以来気がついてみていると、１２時、３時、7時、１０時とニュースのたんびに、５分、１０分と朝日新聞攻撃（ＮＨＫと政治家の正しさの公平な報道）に時間を使っている。毎回見ているお前もひまだなぁ、とい…

１月１１日 U S J 東名阪ー西名阪道を走って大阪へ、途中ホテルへ電話して予約する。松原ジャンクションから大阪市内をぐるっと回って大阪港線へ、天保山のホテルへ車を置いて、船に乗りかえて「ユニバーサルスタジオジャパン」へ。はじめて来た。 いきなり…

を いま見終わった。 （ＮＨＫ再放送） 中ほどから 知らず 正座して 背筋を伸ばして見入っていた。 母親が あの中学生だと 目を見張るような思いで見ている。 ３８年前 確かに見た、 田中伝左衛門 が 娘を後継者ときめて 稽古するあの場面を。 ３８年の歳月…

のとき、あんなに多くの死傷者がでた原因の大半は家具の倒壊によって押し倒され逃げ場を失ったことだという。あの猛火の中で命を落とした人々の無念はどんなだったろう。 地震発生から数日、まだ現地では余震が続き、報道される被害者の数もどんどん膨らんで…

夕がた、ドンときた。何かがカタンと落ちた。 とっさに出口を確保しようとドアを開けた。 落ち着いてから調べると、本棚の上にあった目覚まし時計とちっちゃな犬のぬいぐるみがころがっている、ほかに異常は無いようだ。 やがてTVに速報が流れる、震源は愛知…

昨夜東京から来て泊まった義妹とともに早朝快晴の伊勢道に乗る。 １０時、峠のトンネルを抜けると五ヶ所湾が陽に輝いている。いつ見てもほっとする景色だ。 お墓参り ２０年ほど前までは土葬だった。 集落を外れて不便な山の中腹にある墓地は、これがまた絶…

寝る前に星影も見えていたのでちょっぴり期待していたのだが、目覚めてみれば吹雪。 数時間のうちの５０センチの積雪、迎えにマイクロバスが入ってこれない。 草津の湯で温まった体をダウンにくるんで雪道を歩いてバスセンターへ向かう。 相客の中にはぶつぶ…